こんにちは! 政治学科の富田優一です!
今回からは、
『学会プロジェクト』を
紹介をしていきたいと思います!
僕からは、
8月1日〜3日に行なった
夏合宿についてお話しします(^^)/
木寺ゼミでは、
去年から日本公共政策学会が催す、
公共政策フォーラムに参加しています。
この大会は、
毎年違った地方自治体で開催され、
より良い未来のための政策を提言し合うというものです。
夏合宿ではフィールドワークを行なうため、
今年の開催地である、
新潟県津南町へ行ってきました!
津南町は古くから豪雪地帯として知られ、
ジオパークにも指定されている自然豊かな町です。
そんな津南町で3日間、
各班に分かれフィールドワークを行いました。
町役場をはじめたくさんの
施設、住民、観光客の方々
などにお話しを聞くことができました!
木寺ゼミでは、
地域の住民の声を聞き、
意味のある活動を行なうため
「実際にコミュニティに入ること」
を大切にしています!
実際に津南町へ行くことで
資料を読むだけではわからない
魅力や問題点などを
肌で感じとることができました!
もちろん合宿でも、、
ワクワクは忘れてはいません!!
津南町の観光地をそれぞれが楽しんだり、
夜にはみんなで花火や宴会を行なうなど、
楽しい3日間を過ごすことができました!
来年は奈良市で開催予定です。
みなさんがどんなアプローチをし、
どんなワクワクを見つけてくるか
楽しみです!☺
さて、
この夏合宿で得たものから
政策を考えていくことになるわけですが…
はっきり言って
あんな並々ならぬ苦労が
待っているとは誰も思っていませんでした!笑
政策立案については次回、
マルチな才能を持つ
学会副リーダーに紹介してもらいます。
お楽しみに!
以上富田がお送りしました。
(''◇'')ゞ