ども、こんにちは!
実は第一回目ぶりの更新になります。
バンドでベースをかき鳴らし、
夜の渋谷でお金を稼ぐ(語弊がある)
学会副リーダー、経済学科の村木麻衣です。
大それたタイトルにあまり意味はありません。
私からは前回に引き続き『学会プロジェクト』について。
お題は「立案」です。
堅いねーもっと楽しいの担当したかったナー。笑
ということで私からは
全国3位を受賞した政策案がどうやって生まれたのか、
学会班の活動とともにお伝えします^^
耳タコでしょうが、
ゼミで行うプロジェクトは毎回チームに分かれるものの、
ゼミ生全員で取り組めるところが木寺ゼミの魅力です!
しかしまず私たちは
学会プロジェクトリーダー(PL)5人で
案を出してみることにしました。
▼雪で地上絵とかつくっちゃう?
▼津南=クリスマスってブランディングしちゃう?
「そりゃむりやろ」「んな、あほな」という意見も関係ナシ。
とにかく自分たちが行きたいと思える案を、
そりゃもう出しまくりました。
そして案を詰めていくうちに
ふと立ち返ったのです。
「本当に津南町のためになることってなんだ…?」
住民は何を望んでいるのか。
社会の興味の矛先は何なのか。
行政との兼ね合いは。
どうしたら町が豊かになるのだろう。
そもそも豊かって何なんだろう。
5日連続で学会の夢を見るほど考えました;^^
それから津南町へのメリットを重視して会議を再開。
「観光重視のイベントを企画してみたら?」
「いやもっと長い目で見て大きなメリットが生まれる案がいい」
あーでもない、こーでもない
あれも良いし、これも良い。
何がゴールなのか分からぬまま、
チームでの議論は続き、
時には衝突することも、、
(ゼミ長を泣かせてしまったあのアキバの会議室、忘れません。笑)
考えて考えて…
8月中旬、
私たちは「地域留学」
という政策案を打ち出しました。
地域系学部の大学生をターゲットに
津南町に留学してもらおうという案です。
案が決まっても闘いはつづきます。
経済効果を出したり…
(経済学科の力の見せどころ)
政策案の問題点を埋めていったり…!
どんどん実現可能性の高い案に育てていくのでした。
ここからは大詰め。
というところで
次回の記事にお渡しします^^
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自分の考えを言葉にすること
その言葉で人を説得することは容易ではありません。
講義も単位も、もちろん大事ですが!
人の意見だけ鵜吞みにしすぎては
いざ伝えようとしても、
発信するのは難しいです。
私はこの学会Pの活動に
全力で取り組めたことで
下手なりにもアウトプットしようとすることで
本当に自分の頭で考えて、
自分の意見を伝えられる。
だからこそ人の心を動かせる。
ということを大学生活3年目にしてようやく実感しました(笑)
何を言いたいかというと、
ゼミっていいよー!
ってことです。
さて、次回は論文などについて、
いつもニコニコ
静岡うまれのキュートガール
新村がお伝えします。
以上、ムラキでした^^